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YoYoYoY

君はこの、GIFばかりの重たいブログを開けるか

iPhoneで撮った写真を加工していく【パスタ編】

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こんばんは、織田檸檬です。

今回は何気ない飯テロ写真を撮ったので加工していく手順を書いていこうと思います。

題材はピエトロ『なすとひき肉の辛味スパゲティ』

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いやー夜分にどうもすいませんね(΄◞ิ౪◟ิ‵ )

今回はこちらの写真を加工していこうと思います。

iPhone6で昼間に撮りました。ちょうど窓際の席だったので自然光で撮れました。

iOS純正の写真機能を使って何もせずにパシャリ。

シャープでキリッとした写真です。

記録用途ならこれでも全然いいのですが、せっかくなので加工していきたいと思います。

 

なお使用するのはiOSの標準搭載アプリである『写真』です。

 

レイアウトを考える

これはパスタを撮りたくて撮ったので、パスタが主役です。なのでなるべくパスタだけを写したい。

本来ならもうちょっと引きで撮ってモノ自体を真ん中に小さく収めて撮ったほうがあとあとのレイアウト調整は楽ですが、飲食店でそんなアクロバティックに撮影ポーズを構えることなどできません。

幸い左右にちょっと余白があるので、テーブルの切れ目と左上のおしぼりが消えるようにトリミングしたいと思います。

 

影が伸びているので、影が入るようにしつつ余白を考えながらパスタを配置します。

影があるとお皿の立体感が増して、皿の上に盛りつけられている感じがでると思い入れてみました。

ただ同時に影を入れると平井堅のようにホリが深い印象になっちゃうので、そこらへんは考えましょう。

 

余白ですが、上と下の空きが同じになるように持ってったほうがいいかなと思います。ちょっと寄せすぎではという感じですが、これ以上引けないというのと、これ大盛りなので、圧迫してもイメージとしては間違っていないと判断し、良しと思います。

もし仮にパスタは写したいけど小食アピールもしたい場合は、小さく写しましょう。もしくはパスタの映る面積を小さくするようトリミングしたらいいと思います。(かなり無茶な手法です)

 

さてさて次に配置です。

真ん中にパスタを持ってきてもいいのですが、撮るときに失敗して微妙に歪んでしまったので重心をずらしました。まぁ真面目さとかを出したいわけではないので、どちらかに重心をずらすのは全然ありかなと思います。

右側に置いたほうが、絵的に安定するので右側に寄せました。*1

歪みが気になるので微妙に回転させます。ほんの1、2度です。皿の丸みがいい感じに整ったらトリミング完了です。

トリミングした結果がこちら。これでパスタの主役度が上がりましたね。

 

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新鮮さを出して美味しく見せる

明るく写っていた方が新鮮で美味そうに見えるので明るくします。

写真を明るくするには本来なら撮影時にちゃんと露出を調整してから撮るべきなのですが(iPhoneでも可能)今回はそんなこと考えずに撮ったので、仕方なく『露出』か『明るさ』で調整していきます。

仕方なくというのがポイントで、写真はマジで "撮るとき" にちゃんと設定しましょう。僕の顔をどれだけいじってもイケメンになれないのと同じです。

 

基本的には『露出』をいじって全体的に明るくしてあげるのがいいと思います。

僕は『明るさ』もいじって、皿の明るさをより強調させてみました。

『露出』と『明るさ』って何が違うんとお思いになっている方いらっしゃるかと思います。僕はごめんなさい、わかりません。

どうやら『露出』は写真の概念として一般的な処理に対し、『明るさ』というのはソフトウェア独自の処理で、似て非なる処理らしいです。そうなんすねぇ。

ここまででこうなりました。

 

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コントラストを上げてパンチを効かせる

色からみてお分かりのとおり、辛めの食べ物でした。

なのでパンチを効かせたほうがよりイメージに近いものになりそうです。

パンチを効かせるというのはつまり印象に残るということなので、明暗の差がはっきりしていた方がいいですよね。

そういうときはコントラストを上げましょう。(コントラストを上げるというのは、赤いバーを右側にもっていく、数値がプラスになるということです)

あげるとこうなります。

 

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今回は辛いパスタということでコントラストを上げましたが、逆に女の子とか自然とか優しさみたいなのを出したいときはコントラストを下げるといいかもしれないです。(要出典)

 

彩度を上げて、あざやかにしあげる

緑色の……これはなんでしょうか、よくわかりませんけど()、緑色のものはよりあざやかな緑に映ったほうがよいですね。

辛めのソースの色も、より鮮やかな赤になったほうが印象が良いですね。

なので彩度を上げたいと思います。これで色があざやかになります。

するとこうなります。

 

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青みをなくす

ここに関しては一昨日の記事に同じことを書きました。

 

yoooooemin.hatenablog.com

 

食べ物に青みが入ると腐ってる感が出るので青みを消していきます。

色かぶりで暖色に寄せます。

寄せた結果がこちらです。(若干やりすぎた気がしナス)

 

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微細調整

もうちょっとナスの黒い部分がもっと黒くなってくれたほうが美味しく見えそうだなと思ったので『ブラックポイント』を調節してより黒を強調させました。

『ブラックポイント』はライトのなかにパラメーターがあります。

 

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まぁこれでいいんじゃないでしょうか。 

完成です。わーい。

 

完成

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最終的な設定結果

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加工前と加工後比較

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だいぶ印象違いますね。ちょっとやりすぎた感もありますが、いいんじゃないかと思います。

別の写真アプリとか使えばワンタップでいい感じの写真が出来そうですが、なくてもなんとかなりそうです。みなさんもレッツチャレンジ。

 

まとめ

というわけで、僕の加工過程を書き出してみましたが、いかがでしょうか。内容が果たして正解なのかどうかは定かではないので、プロ写真家の方などにご教示願いたいです。

 

なんだかお化粧みたいな感じだなと思います。そういった意味では女性の方とか、ここらへんの加工技術を習得するのには苦労しないかと思います。おそらく僕の技術レベルなどすぐに追い越すでしょう。

 

写真加工アプリがたくさん出回っている中、自分でわざわざ加工せんでも、と思うかもしれませんが、何をしているかの意味がわかると、アプリ内プリセットとかを選ぶのに迷いがなくなって、より良いフォトライフが送れるのではないでしょうか。

 

エンジョイ。

以上です。

 

 

今回のGIFについて

今回はお休みです。

 

 

 

*1:写真素材、特に人物写真の多くは人物が写真半分よりも右側に写っています。人間、右側に何か写した方がどうやらしっくりくるみたいだ、と僕は解釈してますが専門家の方この認識で合ってますか